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coming soon

『寝ても覚めても』の映画が公開されます

『寝ても覚めても』が濱口竜介監督により映画化され、9月1日から公開されます。
主演の東出昌大さんが麦と亮平の二役を演じ、唐田えりかさんが朝子を演じてくださっています。友人役の瀬戸康司さん、山下リオさん、伊藤沙莉さん、渡辺大知さんもそれぞれ素晴らしいです。カンヌ国際映画祭コンペティション部門にも正式出品されました。

小説もそうですが、観た人それぞれに全然違う思いを持たれると思うので、ぜひ読んで、観てみてください。

http://netemosametemo.jp/

小さな文芸誌『アンデル』で小説「千の扉」、連載中です

中央公論新社の小さな文芸誌『アンデル』で「千の扉」を連載しています。
新宿区の巨大団地を舞台にした、昭和からの時代をたどる小説です。
https://www.chuko.co.jp/andl.html

『アンデル』の取扱店、入手方法などはこちら。
https://www.chuko.co.jp/andl.html

電子書籍版ならバックナンバーもあります。

『よう知らんけど日記』ぼちぼち更新してます

https://lmaga.jp/series.php?id=9

京阪神エルマガジン社のwebサイトで連載中の日記風エッセイ『よう知らんけど日記』、
2011年からはじまってついに6年目に突入!!
不定期更新ながら、三日坊主のわたしがぼちぼち続けております。
テレビのこと、季節のこと、最近の仕事のこと、なんやかんや、天才ごんごん画伯のイラストとともに、
書いてます。よう知らんけど。
 

朝日新聞夕刊でエッセイ、共同通信系の新聞で
ドキュメンタリー番組のコラムを書いています

朝日新聞夕刊(大阪版)で連載中のエッセイ「季節の地図」は5年目。4週間に1回、月曜日の掲載です。
西加奈子さん、津村記久子さん、湊かなえさんの関西女性作家が週替わりで書いています。
また、今年の2月から1年間、共同通信系でドキュメンタリー番組のコラムを書いています。
こちらも4週に1回、おもしろかったドキュメンタリーを紹介しています。共同通信の記事を配信している新聞に掲載されます。

『よう知らんけど日記』ちょいちょい更新してます

『よう知らんけど日記』ちょいちょい更新してます。
https://lmaga.jp/series.php?id=9

昭和の映像、大映ドラマ、ROVOライブなどなど。バックナンバーもたっぷり読めます。

『アンデル』2月号から、連載小説『千の扉』始まりました

中央公論新社の小さな文芸誌『アンデル』2月号から、連載小説『千の扉』を書いています。
巨大団地めぐる人たちの話です。

『アンデル』を置いている書店などはこちら
https://www.chuko.co.jp/andl.html

数が少ないので、定期購読か電子書籍もおすすめです。
山下澄人さん、前田司郎さん、松田青子さんなど連載陣も豪華、表紙も素敵な冊子なのでぜひ読んでみてください。

『MONKEY』vol.8にロサンゼルスでのトークが掲載されています

『MONKEY』vol.8(スイッチ・パブリッシング)に2014年10月にロサンゼルスのUCLAで行われた、
スティーブ・エリクソンさん、伊藤比呂美さん、古川日出男さん、柴田元幸さん、ローランド・ケルツさんとの
トークイベントの模様が掲載されています。
http://www.switch-store.net/SHOP/MO0008.html
アメリカ・ロサンゼルスという場所で、時間と空間、異文化と言葉、アメリカについてなどなど、
とてもおもしろい対話です。

『よう知らんけど日記』ちょいちょい更新してます

「よう知らんけど日記」第92回まで更新してます。
https://lmaga.jp/series.php?id=9

3回続いた台湾編も今回で完結(いちおう)。食べてばっかり日記ですが、楽しんでください。
ごんごん画伯のイラストも毎回素敵です。
「よう知らんけど日記」は3年分のバックナンバーも読めます!
 

「本の雑誌」2月号にエッセイ「わたしのお散歩本」を書きました

「本の雑誌」2016年2月 鬼も笑うよ春待ち号 No.392 の特別企画「わたしのお散歩本」で
散歩と本にまつわるエッセイを書きました。
散歩と読書の関係、おすすめの散歩本などです。ぜひ読んでください。

http://www.webdoku.jp/honshi/